2008年12月29日月曜日

親愛なる ティムバートン監督へ

My wish :
私の話が ティム バートン監督により映画化されますように

[ 映画からの学び ]

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私の書いた話

『アバンダンド ドラゴン フォーリング チルドレン』
:見捨てられた龍、放たれる子供たち :の為に ...
[ ここでの話は どちらかというと個人的な話が含まれています。]

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この『アバンダンド ドラゴン フォーリング チルドレン』の話は 私があるミュージシャンに出会い 彼の音楽に魅了された事から始まります。私は ただただ彼の音楽に心を奪われ その彼と時を一緒に過ごし始めてから この『誰からも話されていないストーリー』が 私の心から溢れ始めます。その頃に  私の親愛なる友人の一人、トニー、が 過去生などを見る事の出来る 世間一般でいう『サイキック』で 彼の『自分の心に聞きなさい』との、励ましにも多大 に助けられています。

『なぜ、私はここまで彼に引かれているのだろうか? ...本当にまるで磁石のよう、とはこの事だ。』と自問してい ました。( あ、誤解の無いように言っておきますが 私は追っかけで彼と知り合ったのではありませんよ、笑。実際、彼の方からアプローチして来ました。) その彼に初めて会った時の話なのですが、私はこんなビジョンというかイメージを 自分の目の前で見ていました。広い会場の中、私と彼はお互いを確認しまし た。私のいる場所、そして彼のいる場所に それぞれの点(丸)が置かれ そして その点同士がお互いの場所へと線を描き始めます。そして その線が一つの 線になった時 スピンし始め まるで ヴォーテックス(エネルギーの渦巻)となり消えていきました。それを見た私は いったいその彼との出会いには どん な意味があるのかを知りたくてしかたがない衝動でいっぱいになっていました。

その『アバンダンド ドラゴン フォーリング チルドレン』 の話は 私の中で 少しづつ 途切れ途切れで 始まり始めました。その途切れた破片がジグゾーパズルのように 少しづつ 姿を表し始め そこに存在する メッセージを受け取り始めました。そのメッセージが明確になると共に 私はその破片探しをやめます、そして、今のパートナーの励ましにより 私の中に眠る 話を具体化し 多くの人とシェアする事を決心しました。

本当は このお話を もっとクリエイティブに提供したかったんですが 映像づくり やプォトショップでさえ学んでいませんでしたので、スミマセン、実際、映画や映像づくりには とっても興味はあるのですが、...。ですので 結局、私の 親愛なるパートナー、デュエン、の励ましとサポートによりスライドショーを仕上げました。イメージの原盤のほとんどは彼によるもので それを私がプォト ショップで手を加えてあります。

スライドショーを仕上げたと同時に 新たな願望がわき起こります、『映画にできればな〜』 そして多くの 人に届いてほしい。どなたでもいいので 『誰か』この話を映画化することに情熱を持ってくれる人が現れれば、という願いで『宇宙のお導きにおまかせ』でい ましたが やはり『この話』は地球全体の生命にとても重要なメッセージである、と 自分の願いを『明確』にするべきなのだと気が付き始めます。

私は何人かお気に入りのフィルムメーカーがいるのですが その一人が『ティムバートン監督』です。彼の『シザーハンズ』を観たときから、『ピーウィーのビッグアドベンチャー』を観た時から、『コープスブライド』を観た時から、『ビッグフィッシュ』 を観た時から、と彼の映画を見る度に彼の作品のファンになりました、ってファンを止めた事があるわけではないですが。...今、この話をここでご紹介しな がら 当時の事を思い起こし 気が付きましたが そのミュージシャンとバートン監督の顔がとても似ている事を思い出しました、...不思議ですね。

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た だ、バートン監督の作品はちょっと暗い/奇妙なのでは、と思い 彼への願いを進展させませんでした。ところが 時が経つにつれて まるで『バートン監督、 バートン監督』と耳、または 心に 大きな声でささやかれているような自分に気が付き始めました。私の息子がまだ6歳(2008年の夏で7歳)でしたので  『スリーピーハロー』や『スウィーニートッド』はまだ拝見していませんでしたが その『ささやき』により観ることを決め、それと同時に YouTube で 彼のインタビューなどの パパラッチを 始めました(笑)。そして彼の事を知れば知るほど、彼の作品を知れば知るほど『彼しかない!』と思わざる終えませんでした。...確かに彼の作品は私たち の世界の暗く奇妙な部分にフォーカスした作品が多いかもしれませんが 彼は私たちの世界に対して 『明るい世界は良く、暗い世界はダメ』などと、それほど 『ジャッジ』していないのだという事を理解し始めます。彼は人間の行動や感情を そのまま受け止め、そして そこに『喜びと笑い』を見つけます、そして  その人間のダークサイドも 人間界の全体であると 彼の作品を通して表示します。...確かに これが私達の住む世界です、この『自由意志』による世界、 どんな現実であろうと 結局は『喜び』なのだと。


私は映画をとてもエンジョイします。けれど、過去に 映画界、特にハリウッドのビジネス に対して とても批判的であった事があります。『もし、こんな映画やビジネスを成功させるためへのお金があるのならば いったい どれだけの地球での問題 を援助できるのだろう』...。今はアーチスト、そしてまだまだアーチストになり得る自分、として 映画のスペシャルフィーチャー(特別ボーナス)を観る のが とても好きです。映画づくりの為、というのではなく、ただ 人間の情熱の素晴らしさを感じる事が出来る、という意味で。私はそれらのほとんどに と ても影響を受けます。映画づくりに関わる人々の もの凄い集中力、彼等の思考/構想が実際の作品へと変化していく。彼等のエネルギーが彼等の芸術とクリエ イティビティへと全力で注がれていく。...『これは、映画作成の為に どれだけの凄い量のお金が どこへ注がれるかを非難する事、ではなく、これは単純 に 私達の考えが形に変わる、ということ、クリエイティビティ、なのだ。私達全てはその為にここに存在するのだ。私達のクリエイティブマインドを楽しみ、 そして無邪気に遊ぶ、人生は他の人を助ける事にフォーカスする事ではなく、私達のクリエイティビティと真の可能性を励まし、サポート出来る環境づくりを促 進することなのだ 』と気が付きます。...確かに映画は私達に悪影響を与え易いのは現実です。しかし、バイオレンスな映画を観た人が全員バイオレントになった話は聞いた事 がありません。それは『映画』を非難するのではなく、私達が現実とファンタジーの違い(モラル)を学ぶ環境を育成する事が大切なのです。それにより若い世 代が映画による悪影響ではなく 反対に映画を観る事によって 自分の想像性に秘めている真のパワーと可能性を高めることを励まされるべきです。映画を観る 事により 現実では実際に経験の出来ない感情を体験でき、それが感情のエクササイズになるはずです。感情を経験する事は結局、人生(魂にとって)の宝で す。


私は今、ここに私自身のプライベートな願いを託し それをワールドワイドウェブでの公衆でシェアしたいと思いま す。 私のバートン監督への 素晴らしいビジョナリーアーチストとしてだけでなく、彼の他人のクリエイティビティや才能を 誠実で正直に讃える事の出来る 素直な性格、彼の『人間ドラマにあるワビサビ』にユーモアを視る事の出来る人間性、そして 偉大なる監督でありながら 自分の中の『傷付きやすい人間』を 正直に認める事の出来る余裕、...私は そんな彼をとても尊敬しています。彼の作品での人間ドラマにありがちな暗さの中でのユーモアは それをバカして 批判することではなく、そんな人間ドラマの暗い感情の中に『歓喜と笑い』を見つけ 結局それは エンライトニング、光を注いでいるのだと私は思いま す。...彼が気付いているかどうか、もしくは そんな事、気にもしているかどうか、ですが 彼はこの地球という、スピリチュアルワールドでの『先生』な のだと 私は讃えたいと思います。そんな彼の肉体の目と彼に潜むビジョナリーの目が 私のこの『アバンダンド ドラゴン フォーリング チルドレン』の話 を 素晴らしい映像の世界、そして 一つの芸術としても完成出来、そして また このストーリーに含む 大切なメッセージを世界へ提供する、と信じる事が 出来ます。 ...特に、同じ乙女座として 彼の作品のクリスピーさを とてもエンジョイしています。(彼の誕生日と私の誕生日は年は違いますが 1日違 いです)

この『アバンダンド ドラゴン フォーリング チルドレン』は YouTube に既に掲載してあります。このストーリーには続きがあります。それはまだスライドショーにはありませんが そのドラゴンが 自分の魂、大勢の魂、そして地 球を癒すために 人間として生まれ変わります、そして地球上の多くの人々とコミュニケーションするために ミュージシャンとなります ...もうちょっと 知りたいですか? ...ごめんなさい、その後の話はバートン監督と一緒に紹介したいと思います、笑。 このストーリーのタイトル『アバンダンド ドラゴ ン フォーリング チルドレン』は 実際、日本語の『タツノオトシゴ』から来ています。...龍の子供たち、オトシゴ、...神の神殿から放たれた子供た ち ...。 

もっと興味のある方、是非、スライドショーを御覧下さい。 YouTube は残念ながら まだ英語しかありません。スライドショーも英語なのですが 字幕が下に出てきます。メインのスクリーンの下に出てくる 小さなイメージを一 枚づつクリックすると 自分のペースで見れます。 ちょっと悲しいお話ですが ドラゴンとマーメイドの 地球へのラブストーリーです、是非、覗いて観て下 さいね。



バートン監督が このストーリーを映画化する事をとてもエンジョイすると確信しています。もし、このストーリー を気に入って頂けたら 是非、お友達や家族の方、同僚の方などに紹介して頂けると とっても感謝です! ...私のこの思いがティムバートン監督に届くか どうか、...『むりでしょ。』でも『是非是非!』でも どこかで考えていてくれると嬉しいです。...まさかね〜、かもだけど これは地球の為のメッ セージなので 意外と実現するかもしれません、笑。


では、エンジョイ マイ ストーリー
そして 地球をエンジョイし、
いつも感謝を贈っていて下さい。





View All Images をクリックすると Slide.com に転送されます。
そこのメインのスクリーンの下に 
いくつもの小さなスクリーンが出てきますので 
それを一つ一つクリックすると ご自分のペースで見られます。








::: スペシャル サンクス :::
私のソールジャーニーに存在してくれているトニー
そして この私の話を映像化してくれる事、
そして 私のアートを いつも、励ましサポートしてくれているデュエンへ
心から感謝をしています。




Director :
Tim Burton at the 64th Venice Film Festival, in Venice, Italy,
このカメラマンとは直接の関連はありません。
www.nj.com/から コピペしたものです。












私達が地球を優先に思う時 
私達は 私達の心の中で 
『一番優しい自分』に逢うでしょう。
mermaidsutra.com


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